9月に雑誌の企画で

プロサーファーの脇田沙良ちゃんを

宮崎で撮影させてもらった。

今年はかっこいい女の子をいつか撮影したいと思っていて

編集の方から送っていただいたサーフィン動画を見て会うのが楽しみだった。

自分とのフィールドが違っていても

その人と会えて撮影ができる事が決まった時点で

きっと何か感じるモノがある事をいつも信じている。

短い時間だったけど色々な話を聞かせてもらった。

物の捉え方とか、サーフィンに対する姿勢とかこれまでの経験とか

一瞬でかっこいい子だなって思って、撮影できる事が嬉しくなった。

何事も時間を重ねて理解が深いにこした事はないけど

感覚的にその人が話してる話や経験を一瞬で

共感できたり、リスペクトできたりする瞬間がある。

どんな場所でも、人でも

その人自身の魅力を感じれる、読み取れるように

いつもクリアな感覚でいたい

何かに向き合ってる人の姿はいつでも美しくて

生きてる間1人でも多くそんな人に出会いと思った

sara wakita 2024 miyazaki for ollie magazine